本記事でわかること
本記事では時間を「見える化」して1週間で45時間ほどの時間を捻出する方法を紹介します。
1日に換算すると6.4時間
年間で2346時間も手に入れることができます!
社会人になるとなかなか自分の時間を手に入れることが難しくなってきますよね。
- 資格の勉強がしたい
- 本を読んで情報をインプットしたい
- ジムやヨガに通いたい
そんな方に役立つ方法を紹介します。
僕自身も本業を頑張りつつ、このブログを書いたり、ゲームをしたり、好きなことに時間を使って生活を送れるようになりましたので読者の皆様にも是非、実践いただけたらと思います。
時間のつくり方
今回は時間の「見える化」をして無意識に無駄にしてしまっていた時間を計測する方法を紹介します。
手順としては以下の通り
- 1週間分の時間を「見える化」する
- 不要な時間が何時間あったか計測する
- 不要だった時間を排除して空白を作る
- できた空白の時間にやりたいことをやる予定を入れる
より良い効果を実感いただくために前回の投稿で紹介した内容を実践してから本投稿を読み進めていただくことを推奨します。
前回の投稿はこちら↓
時間を見える化してわかること
時間は目に見えないものですよね。ですから放っておくと無駄な時間を過ごしてしまい本当にやりたいことがなかなかできない事態に陥ってしまいます。
例
スマホでSNSをただ何となくぼーっと見ていたり、そんなに面白くもないテレビを何となく見ていたりしている時間が1日に1.5時間あったとしましょう。
1週間で10.5時間、1ヶ月で45時間、1年間で547.5時間も無駄にしていることになります。
547.5時間あったら何ができただろうかと、ものすごく損をした気分になりますよね。
実はこれ、僕自身が時間をコントロールできていなかったときの無駄な時間を計測したものなんです。
ゲームのプレイ時間を見た時にギョッとした経験皆さんにもありませんか?
ここからはいよいよ時間を「見える化」する方法を紹介します。
時間の「見える化」の仕方
ツールのダウンロード方法
GoogleのSpreadsheetを使って紹介します。「見える化」ができればExcelでも手書きでも何でも大丈夫です。
自分で作るのが面倒な方はPCでダウンロードして使ってください。(スマホでもできますが、非常にやりにくいです。)
- PCでGoogleドライブを開けるようにしておく(方法はこちら)
- PCで下記「無料ダウンロード」をクリック
- 「閲覧専用」のため「ファイル」→「ダウンロード」→MicrosoftExcel(.xisx)をクリック
ツールの使い方
- 1週間分の自分が過ごした時間の内容を入力(ダウンロードしたシート内の「入力例」を参照下さい)
- 無駄だと思った箇所の右横のボックスをクリックしてチェックを入れる
- ピンク色のセルに自動出力される数字が1週間で無駄にしていた時間になる
ツールの作り方の動画はこちら↓
OneAction
動画でも紹介しましたがまずは一週間分の時間を「見える化」して無駄だった時間を計測してみましょう!
少し大変かもしれませんが自由な時間を手に入れるための一歩として頑張ってください!
次回の投稿[ステップ3]では時間管理ツールのつくり方と使い方を紹介します!
最後まで読んでいただきありがとうございます。電子書籍を読むためのおすすめのタブレットを紹介させてください。
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